店長ブログ

「きもの専門店はんなり屋」新着情報をお伝えします

ふりそで早期化

2015年02月28日
店長のつぶやき
2月28日土曜日
おかげ様で本日も一日忙しくさせて頂きました。

学生さんの春休みにあわせ
店内は振袖のお客様が中心です。

平成29年ご成人者もチラチラお下見に来られ
ますます早期化してる振袖選び!
今見に来られるお客様の共通項は
お嬢様がこの春より、県外の学校へ行かれる予定のご家族様です。
明日もきっと何組か来られると思います。

勿論売り場では
本日ご成約頂けるよう頑張って接客を行ってますが
H29年のお客様については
お客様に合せた対応をするよう社員一同心掛けております。

明日は日曜日shine
みんなお昼が食べれない位じゃないと理想には近づけません。
展示会なしの店運営が理想です。



 

着目すべき商材

2015年02月24日
店長のつぶやき

こんにちは!
2月24日火曜日sun

今日は部長がお客様方と一緒に
にっぽん演歌の夢祭りIN大阪に行ってます!

北島三郎や川中美幸・・・
そうそうたるメンバーが揃う演歌の決定版!
みんな楽しんでもらえたらそれでいいです。

そして明日は定休日!
でも朝一番に振袖のご予約が入りましたので
朝だけ出勤します!
ちょっと早起きして
しっかり頑張りたいと思います。

のれんは出てないですが
朝だけお店にいますので何か急用ございましたら
前からこそっとお入りくださいませ。

お待ちしてますねwink




さて
最近接客していると
面白い事がわかります。

お母様! 最近お着物きられてますか?
の問いに対しての回答です。

それは、4.5年前までは
「お嫁入りに買ったのがそのままある」
「袖を通した事のないきものがいっぱいある」

まあ10人中ほぼ10人
全てがこの回答なのに対して

最近、特に若いお母様の回答で
「着物は持っていない」
とお応えするお母様がちらちら出だしてます。

このお客様層は
間違いなくこの先も増え続け
将来的にかなりを占めてくると予想されます。

これは考え方により
今の状況より、はるかに販売しやすい状態にお客様があるとも言えます。

我々はまさにその新しいお客様(30代40代のお客様)
ここに向けた新しい商材を
これからどんどん提案、発信していかなくてはなりません。

この年代のお客様から
業界は絶対に逃げてはいけないのです。

では
きものを何も持ってない
きものを持つことなど頭の片隅にもない
そんなお客様に対して
お店が提案する商材としてはどのような着物が理想的なのでしょうか?

フォーマル?
カジュアル?

どちら正直もピンとはきませんが・・・

でもやはり、フォーマルの席で着る事のできる着物であることは
前提にすべきだと思います。
やはりフォーマルの席で着られる着物でなければ
絶対多数のお客様に支持されないからです。

それにプラスして
様々な性質を幅広くもつきもの
一枚の着物がそのコーディネートの組み合わせや
スタイリングの変化により様々な着方、着る場所等、年代も含め
あらゆる面で幅の広いる着物です!

更に洗練されたファッション性も重要
着付けを通し、「欲しい!」「着たい!」
着物っていいなぁって
今まで知らなかった世界を体感させてくれる着物!

そして肝心なのが
そんな着物をスーツやドレスと同等の価格でご提案する事ができるか?
それがやはり重要であり、最も大きな課題でもあります。

そこがクリアー出来れば
そんな商材が理想的です。

別に訪問着とか附下とかそんな括りはどうでもよく
その着物が、お客様にとって
私のとっておきの1枚であればそれでいいのです。

今の着物の種類で例えると
訪問着+附下+小紋÷3

訪問着のフォーマル感
附下の用途の広さ
小紋の楽しさ
これらを全て合わせ持つようなきもの

それを10万円迄でフルコーディネート提案できる事!

そんな近未来を頭に描いてます。
大変だとは思いますが不可能ではないと思います。

勿論、超薄利ですが
でも今後、絶対多数になる着物を持っておられないお客様
そのお客様の入口になってくれる商材は、そんな提案であると思ってます。

きものユーザーの底辺が少し増え
更に高みをめざす着物ファンがその中より生まれだす
自然にそうなっていくと理想ですね。



残念ながら今のお客様は
何年かに一度、或は一生に数回といったセレモニーに
着るための着物を持つという考え方が大きく薄れてます。

その現実を受け止めることなく
今を重視し過去の成功体験を繰り返すような営業を続ける呉服屋や問屋

当然、消費者の感覚とはズレ
若い世代の着物離れに拍車がかかる

それが現状ですね。

そろそろ切りかえ時
ターゲットを明確にした商品開発、販促活動が必要になってきました。

この先そんな事を提案をしてくれる
問屋やメーカーが出てくることを願ってます。
どうか宜しくお願いします!

来場スタイルの変化

2015年02月20日
店長のつぶやき

2月20日金曜日sun

桜満開の売り場は
今日も振袖のお客様が中心です!

本日の来場スタイル近年増加傾向です。


来場スタイルとは業界用語?で
本人様と誰が一緒にご来店されるのかを表記する際使います?

イマイチ解りにく説明ですが
例えば
結婚前のお嬢様が1名でご来店された時は→ミス単独
母と娘の来場は→親子
結婚されてるお友達2名の来場→ミセス2人組 
こんな感じでつかいます。

振袖の場合は
来場スタイル【親子】が一番多いのですが
【ミス単独】【ミス2人組】の来場スタイルも近年増加中。

呉服屋に
若いお嬢様方が気軽に見に来てくれるこの感じ
いい感じです!

本日の来場スタイルは
ミス2人組み+彼氏(^_^.)

この来場スタイルは
2月〜8月頃の間に多いのも特徴の一つです。

120分の接客
きものを好きになってくれたかは分かりませんが
振袖を気に入ってくれたのは分かりましたconfident
今日の気づきを大切にshine

成人式だけじゃなく
この先も着物や浴衣をいっぱい着て下さいね。
2人とも、着物が似合います!
きものを通し、新しい自分の魅力を発見して下さい。


明日は忙しい1日になりそうです。
それでは!
 

トップ10の責任

2015年02月19日
店長のつぶやき
2月19日金曜日cloud

今日は一日パソコンの前、
平成29年度ご成人者様向けの振袖年間計画の作成です。
先ほど出来上がりました!
考えるのも結構疲れますsweat01


DMを出す日程や種類
おおよその内容
使用する経費
売上の計画等々・・・
前年分析からの計画作りは
好きな仕事の1つで、けっこう楽しみながら作れます。



昨年もそうだったのですが
これを作ってると頭に浮かぶことがあります。


もし可能なら
福井県内の振袖を取り扱う店が集まり
振袖DM戦略のガイドラインを決めた方がいいかなって事です。
振袖DMは2ヵ月に1度のみに規制できたら理想


おそらくそうしたところで
各お店とも振袖売上については今年とさほど変わらないのです。
(きもの友禅やアリスが参入すれば別でしょうが・・・)


まあとにかく
そんな事を真剣に考えてしまう位に
業界の振袖DM戦略は異常です。


何も知らないお嬢様、
若いお母様方はいったい呉服屋の事をどう思ってるのでしょう。
どう感じてしまうのでしょう?
これからの私達世代のお客様な訳で
かなり気になります。


毎日めまいのするほど来るDM
その9割がごみ箱直行・・・


鳴り止まない電話
その9割が拒絶反応・・・


繰り返される訪問
その9割が不快意志・・・


当然、売上がないと存続できませんから
全てを否定することは勿論できませんし
各お店の努力、姿勢
振袖戦略における様々なアイデアには尊敬の念も抱きます。


DM、電話、訪問の営業活動あってこその
来店や売上だということも良く知ってます。


でも
1割のお客様にご来店頂く為に
9割のお客様の声を聞けてない事実も心に留めておく必要はあります。
その人達も業界の大切なお客様なのです。


「断っても」
何度も何度も繰り返される電話や訪問
「他店はしつこすぎ」
このフレーズが年々増えてる事を考えると
今の営業スタイルが時代に合ってるとは到底思えません。


これだけの専門店が集まる福井県
そのトップ10が
振袖という限られた商材に過剰投資を続けることは、
業界として考えると、これから先の時代あまりにもリスクが高いのです。


福井の振袖市場は
購入レンタル合わせてせいぜい2500
どれだけ投資しても5000にはならないのです。


この部分に特化した営業を
影響力のある店が続けていく事は業界全体の衰退を意味します。


お客様の目にする
・チラシ
・フリーペパー
・HP
・SNS
・看板
・ウィンドウ
全ての情報が振袖
本当にこれでいいのでしょうか?


そのターゲットは
将来減少する見込みしかないのです。
振袖は本当に将来我々の利益を生んでくれる商材なのでしょうか?


過剰サービスについても色々感じます
浴衣
卒業式
レンタルユーザー
将来性も需要もある商材を
振袖を販売するための販促とし扱う呉服店
市場を自らの手で、お金を使って縮小してる摩訶不思議な光景
(当店も一部あてはまりますが・・・)


振袖を販売する為に使う人とお金、知恵と努力を
せめて半分はもう一つの得意分野に投資するべきだと強く感じます。


「訪問着」「留袖」のフォーマルでも
「小紋」「合繊」のオシャレでも
「産着」「七五三」の目的でも
レンタルでも、
宝石でも礼服でもパールでも
クリーニングでも
なんでもいい
とにかくこれからの呉服屋は得意分野を絞り込む事が重要です。


ここだけは絶対に負けないという
自社のもう一つの柱の商品です。


そこに対して
人とお金を投資しすることが
将来のお店のお客様を増やす鍵になるはずです。


振袖ばかりやってると
呉服屋とし本来伝えなければならない多くの事が
できなくなってしまい。本来あったはずの商品力や提案力が薄れます。
この部分は絞り込んだ中で解決していくのが近道で
今後我々が最も取り組まなければならないことの1つです。


振袖だけで経営できる店は福井には無いはずです。
各社もっと特徴を出さないと


多くは無理かもしれませんがチラシももっと出さないと・・・
絞り込んだチラシに魅力を加えるとお客様もきっと動かれます。


何にもなしじゃ
日本の「伝統産業」本当に忘れられちゃいます。


8号線や農道
どこでもいいですが交通量の多い場所に
入学式やお宮参り、フォーマル、オシャレ着の
着物をキレイに着こなしてる、憧れ度の高くなるような看板
どこか出してくれないかなぁって
いつも期待してます。


はんなり屋は昨年より
年間3冊使用してた大きなBOOKを1冊に
年間20通使用してたDMを10冊しました。

電話のご案内は年に1度にし
訪問も本当に必要最低限だけです。
その分、もっと安く、もっと便利に出来ますし
振袖以外のお客様に喜んで頂ける企画やイベントに行動をシフトできます。


でも振袖のお客様は減ってません。
むしろ増えてます。
新しいお客様も少しづつですが増えてます。
本当に振袖をやらなければ
新規のお客様はお店に来て頂けないのでしょうか?
そんなことは絶対ないはずです。


すみません。
まとまりも何もないです。
ただ思ったことを思ったとおり書きました。


振袖以外にもまだまだ
お客様に喜んで頂ける商材はたくさんあるような気がして・・・
 

声から学ぶ

2015年02月17日
店長のつぶやき
今日は2月17日火曜日
2月ですが過ごしやすい陽気ですcloudsun

明日は久しぶりの休みshine
休みの前の日は
いつもよりいい感じで仕事ができる店長ですwink


本日も振袖のお客様がご来店下さいました。
ご紹介させて頂きます!

胸が高鳴る
本格古典振袖です!


珊瑚のようにあざやかな朱は
祝いの日の色、生命の色とされてます。

そんな朱色の振袖に
優しさを感じれる和色が入った袋帯を合わせました!

品の良い草色の小物が
着物らしさを引き立ててくれてますね。
とても魅力的でしたhappy02

流行のない古典振袖
どうか末永く!何度も!大切にお召し下さいませ。

何度も!何度も!お着付けさせて下さいねwink




さてさて
日々振袖の接客していると
様々な「お客様の声」を頂戴できます。

もちろん
お客様も呉服屋も
みな様々な価値観を持っておられ
だからこそ面白い呉服の商売なわけですが・・・

只最近、
お客様より頂く声として多くなってきてるのが

他店様の接客対応の件、
そして勧誘の件です。
色々聞きたくない事も耳に入ります。

特にそれらの店舗の
責任者様や年配の販売員様にありがちかもしれません。

予想できるのは
接客の基本「同調の欠如」sweat01

そしてこの事は、
多少なりとも、おそらく自店でも発生してます。

この問題は、接客における
自信や売上意識の高さ
ゆえに発生しやすい問題なのですが・・・

でも、そういった接客や勧誘では
当然お客様の満足は得られませんし
将来のきものユーザー創造という視点で見れば
残念ながら、かなりかけ離れた接客行動ですdespair

お得意様と振袖のお客様では
接客の主旨と目的が根本的に違うはずです。

その事を再度確認し合い
今、目の前のお客様の為に
そのお客様の為の
「同調」「協調」「提案」を行う!


きもの「素晴らしさ」「魅力」
それらを実感、体感して頂けるような
気づきのある接客を目指す!

その繰り返し
その積み重ねが
将来の我が業界を支えてくれる
大切な大切なお客様になって頂ける・・・

僕はそう信じてます。